Archive for April 2006

30 April

危篤

本家のおじさんが危篤との連絡を受け、入院先へ。
というか、今まで全然聞いていなかったよ・・・?
それもうち今怪我中で・・・ほんっまは安静がいいんだけど。

母1人行かせられないし、本家のことだから、仕方なく
タクシーで(通常なら車・・・)病院へ。 タクシー代、これ支払ってくれるんやろか?
高いんだもんに、タクシーもさ・・・2000円越えるんやで!?

胃癌だったらしい。
出たり入ったりの繰り返しだったんだってさ。初耳。
しかし、横たわってる姿は本家のおじいさん(故)にそっくり。
やっぱ息子やなって納得・・・
で、多分、今日・明日が山らしい。(悪くなる事はあってもよくなることはない)

テレビの上に花束が。見たら・・・京都市長。
あ、そうですか。また市長かぃ・・・
本家は名士なのである。一応・・・。なんだらかんだら賞ももろてるし。
ほら、緑とか紫とかの・・・あっ褒章だ!(▼▼)(__) ウン褒章ももろたし。
だから葬式なんかは・・・長いだろうなぁ・・・ 
本家のおじいさんの時もそうだったし・・・。
ちなみに本家のおじいさんとは祖母の弟である。

しっかりものの姉にろくでもない弟。
ろくでもない親を持った方が立派になるんかね??
本家全て金持ちだしな・・・ちっ!やさぐれますぜ。( ▼з)フン
同じ血筋やのになんでや??って思うもん マジで。
21:41:00 | kurama | No comments | TrackBacks

27 April

踏まれた

頼まれて酒を買いに道路向こうの店へ。買った帰りに道路渡ろうとすると
ちょうど信号が青になって 車が多く渡りたくても
渡れない…

分離帯で立ち止まって空くのを待ってて。
したら後ろにあるビデオ屋から車が右折しょうとして
なぜか分離帯側に寄って来て うちの足を右後輪が踏んで行った…

一瞬(▼_▼")イタッとなり次の間には座り込んだ。
すぐ立とうとしてもジンジン痛みが来て立てない。

とにかく危ないんで這って脇まで行って靴と靴下脱いで見たら赤く腫れ上がって来て指がむくんだ?
救急車も呼んでもらい、警察も来るまでの間に足の色が変わった
おもろいな…けどめちゃ痛い。感覚がめちゃ熱い…。

救急車も初体験…めっちゃキレイ(笑)

結果は骨異常なし。内出血があるから二〜三日はじっとしてること

… ついてない。
デートやったのにな。
GW行けるかの…


21:59:33 | kurama | No comments | TrackBacks

26 April

英勲

前に紹介した京都の地酒英勲

これ使われる米も京都産で、まさに京の酒♪
今後も機会があれば飲んでみよう。 ほんまにまろやかで
うまかったもんに!
甘味があるからついつい酒が進む・・・
ついでに心臓も進む・・・(笑) いや、拍動がね・・・┗|*▼0▼*|┛ワッハッハ!!
22:40:00 | kurama | No comments | TrackBacks

25 April

モラハラ

『モラハラ』ってなに??

正式には「モラル・ハラスメント」と言う。
人格や尊厳を傷つける精神的な暴力の事。
暴力には見えない巧みな言葉使いや態度が特徴で、被害を受けた人は
「自分が悪いからかも」と思い、萎縮してしまう。
簡単にゆえば「自分が悪いのではなく、そうさせるオマエが悪い」。
こうゆうことをほざくことがモラハラである。

例えば、家庭の中でお父さんが買い物に出かけるときなどにお母さんに
無言(さっさと出るぞ)の圧力をかける(準備がたくさんあるのに、手をつけずにでるしかない)など。

職場でもよくありますし、友人、恋人関係の中でも起こります。
職場での上司による精神的ないやがらせは『パワハラ』だし。
異性に対する性的いやがらせは『セクハラ』。
これらもモラル・ハラスメントの仲間です。

つまり、どんな状況であれ、自分より立場の弱い人間に精神的な苦痛を与えて
満足する行為は、全てモラル・ハラスメントになる。

モラハラの特徴、特有のコミニュケーションは支配力ですな。
絶対力を持ちたい小心者なんかの?
まあうちはモラハラ被害はありえんから人事やろし・・・
つか、逆にやりそう・・・┗|*▼0▼*|┛ワッハッハ!!
21:12:30 | kurama | No comments | TrackBacks

24 April

尊厳ある「死」と「生」

最近巷を騒がしている射水市民病院の外科部長が行なった行為によって
尊厳死・安楽死に対する注目が高まっている。

外科部長が行なった行為は人工呼吸器外しである。
自ら呼吸が出来なくなったとき、付けられる。この呼吸器によって死ぬべき者が
生かされている。

よく分かる例がALS病を患っている患者である。
ALSとは筋萎縮性側索硬化症と言い、全身の運動神経が侵され、筋肉が萎縮して行く病気である。
この病は手や足をはじめ体の自由がきかなくなり、話すことも食べることも、呼吸することさえも出来なくなる。
しかし、感覚、自律神経と頭脳はほとんど障害されることがない。
進行には個人差があり、発病して3〜5年で寝たきりになり、そして呼吸不全に至る場合には
人工呼吸器を装着しなければ生き抜くことができなくなる。

そう、人工呼吸器は一旦付けると外せなくなる。
外すことは死ぬことになるから。
そのため、人工呼吸器をつけるか、つけないか選択を迫られることになる。
多数はつけて生きて行くが、付ける事を拒否し、人間らしく死にゆくことを選択する人も
少なからずもいる。

そして安楽死は医療行為により、助かる見込みがない患者を早く死なせること。
尊厳死は治る見込みがなく、末期になった時に死に行く過程を引き伸ばすことだけの
延命治療を止めることによって人間としての尊厳を保ちながら死を迎える事を言う。
家族を想い、自らを想い、そして自ら死を選択し、死に行く事が尊厳死である。

この射水市民病院の事件がきっかけで1つの団体がクロースアップされた。