Archive for March 2005

28 March

Ishigaki・・・



ひかりやへ買いもんに行ったら。
目に付いた。
石垣・・・という文字に惹かれ、
買ってしまった・・・

ポテトチップである。
沖縄 石垣の塩という名前である(笑)
塩が石垣で作った塩をしようしているのである。
試食したが、分からない
┗|*`0´*|┛ワッハッハ!!

塩は塩だった。と記しておこう・・・
しかし・・・ぽてちって
一度
食べ始めたら
最後


食い尽くしてしまう・・・(;▼▼A アセアセ・・・
03:28:00 | kurama | No comments | TrackBacks

21 March

空港

中部国際空港。
この空港は日本で3番目の国際空港となる。

成田・関空そしてこのセントレア。

だが、うちは現伊丹(大阪)空港が、最も記憶に残る。

初めての海外旅行。
まったく思いもしなかった人と再会。
当時はまだ大阪国際空港と呼ばれていた伊丹(大阪)空港で。

本当に驚いたあの時は。
幼馴染でありかつての同級生でもあった人に再会した。
彼女は父を迎えに来たのだと言う。
うちはヨーロッパへ行くのだと話してお互いの近況を話して
またね。と別れた。

送迎・・・見送りと出迎え。

きっかけは待ち合わせの話からふと思いついた(笑)
本人苦笑するだろな。
メンドイってうち返したからな(笑)。

先の空港の話で連想したしせっかくだから書く。

見送り・出迎えの場。

駅。
でもなんかうざい(笑)
でも、目を見つめあいながらホームと新幹線に別れるのはいいねえ。
でも、新幹線の中からホームから目が合った再会はまた格別よねえ。


船に乗る時テープの端をお互い持って出航すると・・・・・・・・・・・ブチッ・・・・・・・・・・・て(笑)
経験あるけど、どうやってテープ渡したんだろ・・・???


いろいろ考えたけれどやはり、送迎は空港がいい。

空港は再会と別れが似合う場所だと思う(笑)
Kissと抱き合って別れる、再会する。それが似合う場。

21:21:00 | kurama | 3 comments | TrackBacks

19 March

展望風呂

前から中部国際空港がOPENするとは聞いていた。
全然興味はなかった。
だってまた空港が出来た。の認識しかなかった。

しかし、空港の中に温泉がある。と聞いて。
Σ( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ノ)ノ!
HPで確認したらあった・・・
「宮の湯」展望風呂からの景色をクリックすれば詳しい内容が。

_(▼▼)フーン

いいのお!湯に浸かりながら飛び立つひこーきを眺める。
飛行機好きのうちにゃいいわ。(▼▼)(__) ウン

いいのお!夕闇に輝く滑走路を眺めながら湯に浸かる。
キラキラもん好きなうちにゃいいわ。(▼▼)(__) ウン

いこっと。
教えてくれた(▼_▼)σアナタに感謝(笑)

セントレアって・・・合併都市の新しい名前候補だったって方が強い(笑)

19:19:00 | kurama | 2 comments | TrackBacks

13 March

ハードル2



道切り開くのは、ぼくら
たとえ、うまくいかなくてもいいさ。
何かをしようとする勇気と努力はいつかきっと、ぼくらの宝物になるよ。
心のかがやきをもつ大人になりたいから、どんなに高くても平気さ。
力を合わせて、ぼくらはハードルをこえていくよ・・・・・・

扉にあるメッセージ。
これを読んだあなた。どう感じましたか?

2では、ひいおばあちゃんの初恋と戦争記憶を主にして話が続く。
「声をあげれば、よかったよ・・・・・・
わたしが声をあげれば、きっと、だれかが聞いてくれる。
声をあげるひとが増えていけば、大きな声になっていくだろ。
そしたら、戦争を止める力になったかもしれない・・・
 声をあげれば、よかった・・・・・・」

黙っていたらわからない。我慢していても分からない。
伝えなければ、声を出さなければ分からない。
言わなくても分かるだろう。それは無理であろう。
言っても無駄だ。それは分からない。言ってみないと。
勇気を出して・・・

その勇気が難しい。けれど信じて伝えたいと思う。自分の想いを。

ちなみに・・・今日、本の主人公と同じ14歳で逝った人の23回忌であった。
彼はもう自分のハードルを越えていけないんだな・・・と。
生きていれば36歳。 どんな人になっていたろう?
ろくでなしのまま? キチンとリーマンで生きていた?
永遠に分からないままである。 


彼は亡くなっていく瞬間にどんな声をあげたのだろう?
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21:42:45 | kurama | No comments | TrackBacks

10 March

旅に出ると


「旅に出ると性格が表れる」

 人間の性格は、旅に出ると、よくわかる(笑)
誰かと旅行したとき、同行者の意外な面を目にした経験が、あるのではないだろうか。
日ごろ落ち着いてた人が、ほんまはせっかちだったり、
偉そうな口をたたく人がまるで頼りなかったり。

旅は、ふだん表に現れない本性まで明らかにしてしまう。

旅に出るとまず日常がなくなる。新しい出逢いの連続である。
同時に、旅には思い通りにならない時もある。
事前に計画を立てても、天候などで、いろいろなトラブルが起こり得る。

実際そのトラブルに直面した時、どう対応するかで本性が現れる(笑)、
つまり、いつもは抑えられていた本性(自我)が出てしまう。

とはいえ、見えなかった性格が表れること自体、必ずしも悪いことではない。
他人のアラが見えてがっかりすることもあろうが、意外な長所や性格などを発見し、仲が深まることもある。
いや、他人のことだけではない。旅は、自分の知らない自分を発見する、またとない機会でもあるのだ。

 イランなどで使われるペルシャ語のことわざだが、文化の違い、言葉の違いを超えて十分納得できる。


20:59:42 | kurama | 3 comments | TrackBacks