Archive for February 2005

23 February

みゆき

・・・今日は彼女の51歳の誕生日。

なので、「空と君とのあいだに」がDL出来た。
らっき♪

ついでに「時代」もつけてくれたらもっとらっき♪(笑)

初めて好きになった歌は「時代」。

まわるまわるよ 時代はまわる。
別れと出会いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ

うーん・・(〃▼ω▼〃ゞいいなあ・・・
19:58:05 | kurama | No comments | TrackBacks

わだち

他の誰でもない 僕だけのわだち

いい・・・うん。

誰にもみせない泪があった

いい・・・うん。

とゆうことで買った♪

聞く機会がある人はお楽しみに(笑)


18:16:00 | kurama | No comments | TrackBacks

22 February

聖徳太子

今日は聖徳太子の法会が行われる。
奈良の法隆寺は太子が作った寺である。初め斑鳩寺と呼ばれた。それゆえ斑鳩町は太子ゆかりの町である。
太子を祭っている夢殿のある奈良法隆寺、弥勒菩薩の半跏思惟像で有名な京都広隆寺、それに聖徳太子が建立した大阪四天王寺などで聖徳太子を偲んでの法会がある。
また浄土宗系の寺院でもこの法要を行っている模様。

この法要は「聖徳太子の祥月命日」と書かれている。
が、太子の死去の日付はいろいろある。

また太子は仏教を非常に愛した人である。
仏教にのめり込んだため、天皇になることはなかったと思われる。

エピソードの一つ
彼は14歳の時用明天皇の後継争いと仏教論争に端を発した物部・蘇我の戦役で参戦していますが、このとき、四天王の像を掲げて戦って兵士たちの志気を高揚させ、勝利。
それを感謝して四天王寺(大阪)を設立しています。
大阪四天王寺は現存する日本最古のお寺である。

また彼は仏教興隆の詔を出して寺の建築を推奨し、十七条憲法でも仏教の保護をうたっているほど。

太子のエピソードがあるので一読を。

彼もまた飛鳥時代に生きた1人である。

太子について詳しくはmoreに。興味のある人だけクリック
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14:22:00 | kurama | No comments | TrackBacks

額田王

古代日本の素材を探しているうちに、
彼女を思い出した。

大海人・中大兄両皇子から愛され、また大海人皇子の娘十市姫を産む。
激動の飛鳥を強かに生き抜き、神の声を聞いて歌にするという巫女的な力を持った歌人でもあった。

彼女の歌は万葉の息吹そのものである。

詳しく知りたければ簡単に分かる里中満智子作「天上の虹」をどうぞ。
うちも持っているが、簡潔なため、ちょっと物足りない。
が、理解はしやすいし感情移入がしやすいのでお勧めである。

二人の皇子に愛された額田。
どんな人だったのだろうと学生時代よく調べたものである。

この人達が生きた飛鳥時代はとても魅力的で大好きな時代でもある。


moreに額田の歌を書いてある。興味ある人だけクリック。
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07:00:00 | kurama | No comments | TrackBacks

21 February

ファルコシリーズ

これはリンゼイ・ディヴィスの作品である。
多分知られてはいるまい・・・

ファンはいる。が、周囲にはいない。話しても誰?
何の本?という。

古代ローマ時代の密偵を職業とする男の話である。
古代ローマが好きな人は一読すべきである!!

密偵ファルコ現在9冊発行されている。


19:11:00 | kurama | No comments | TrackBacks